Size : 底部 : W21.0cm×D14.0cm 開口部までの高さ(V字部分)22.5cm 全体の高さ50.0cm 昔から定番で作ている、長方形の底がころんと立ち上がったハンドルかごです。 掃除道具をちょっと整理したり、お菓子をまとめるかごにしたり。じゃがいもや人参などの常備野菜をしまったり、 あとは編み物などの手芸をされる方にファンが多いかご。 編み図も編棒も毛糸も、全部まとめてお家のあちこちに移動できるのが便利です。 かごはrytas店主が使ってみて良かったものを、作り手の方に直接会いに行ってお話を伺いオーダーしたかごです。 詳しくは是非以下をご覧くださいませ。 アレさんとシギタスさん、ご夫婦で長年かご作りをしてきた二人の、丁寧なかごをご紹介します。 リトアニア中部、アウクシュタイティヤ地方のPanevezys/パネヴェジースという町の郊外に住む二人。 パネヴェジースはリトアニアのなかでも比較的大きな町ですが、二人が住む郊外は、今でも馬を引いて仕事をする人も暮らすような、のどかな場所です。 長年作り続けてきたかごは、薄く削いだブナの木を丁寧に編み、どれも仕上げにまでこだわった美しいデザイン。 パンかごやナプキンホルダーとしてだけでなく、お掃除道具をしまったり、植物とともに飾ったり、 形やサイズによって、様々な用途でお使いいただける、働きもののかごです。 お届けしたばかりの生まれたてのかごは、まだ真っ新な木の色をしていますが、 何年も経つうちにやがて栗色へと色濃く変わっていきます。 たくさん触れたかごは、それだけ艶が出ますし、外となかを行き来したかごは野性味のある色合いへと変化していくでしょう。 どんな場所でどのように使ったか、手にした方の暮らしの様子が、そのままかごに移ります。 一つ一つ、手作業で作られているため、サイズには若干の個体差があります。 また木目もそれぞれ異なりますが、見た目を損なうほどの大きな差はありませんのでご安心ください。 ////////////////// ↑(左)11年使って、表情はこんな風に変わりました。 ↑のどかな田園風景が広がるパネヴェジース郊外 ↑二人の家の庭には、大きな西洋菩提樹の木が植わっています。新緑の葉を摘んでハーブティーとして飲んだり、かごの材料としても使われています。 ↑ふたりの作業場。緑の季節には、窓から美しい季節の変化を楽しむことができる場所。 ↑小さなかごは、ベリー摘みやハーブ摘みに使うかご
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