Size : φ7.0cm×H11.0cm×W13.5cm×D10.0cm スウェーデン南方の避暑地でもあるYstadにあった陶器の会社「Ystad Keramik」が1943-1951年の間生産していた、 自由な絵柄の作品たち。 1951年、1955年と続けて会社は名前を変え、権利を売り......と続いたため、 この雰囲気の可愛らしい作品たちは本当に短い間、ごく少数作られただけだと今回調べてみて改めてわかりました。 これまでも色々な絵柄の作品をご紹介してきましたが、 今回は12月の旅で見つけた2種類をご紹介します。 ひとつはこちら、Orebroという街へ向かう女の子の大きなカップです。 きっとOrebroの街でお土産として売るために受注し、作られたものだと思います。 マグカップの形をしていますが、お花を生けるのにもいいと思います。 口の部分などに目立った傷かけはありませんが、取手にヒビが見られるため、カップより花器としてのご使用をお勧めします。 また柔らかな赤土でできてるため取り扱いにはご注意ください。 (白い土ものよりもかけやすいので、蛇口などにぶつけないようにお気をつけください) 画像でも状態のご確認をお願いします。
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